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棚卸資産の基礎と実務
決算・税務調査で失敗しないためのポイント


税務のプロが解説する「棚卸資産」の基本

棚卸資産とは?

棚卸資産とは、販売や製造のために保有している商品・製品・原材料・仕掛品などを指します。
多くの事業者様にとって、棚卸資産は売上や利益を左右する重要な資産であり、決算・申告においても非常に重要な項目です。

しかし実務では、

  • 「どこまでを棚卸資産に含めるのか分からない」
  • 「仕入や経費との区別が曖昧」
  • 「毎年なんとなくで棚卸をしている」

 といったお悩みをよくお聞きします。


なぜ棚卸が必要なのか?

棚卸の目的は、正しい利益を計算するためです。

仕入や製造にかかった費用は、

  • その期に販売された分費用(売上原価)
  • まだ販売していない分資産(棚卸資産)

棚卸資産の「取得価額」はどう決める?

棚卸資産の評価額は、原則として取得価額で計算します。

取得価額には、

  • 商品・原材料の購入代金
  • 運送費、荷造費、関税などの付随費用      が含まれます。   
特に注意が必要なのが、付随費用の扱いです。
「どこまでを棚卸資産に含めるべきか」は、税務調査でも確認されやすいポイントです。

いわゆる「3%ルール」とは

少額の付随費用については、一定の要件のもとで取得価額に含めず、経費処理できる特例(いわゆる3%ルール)があります。

ただし、

  • すべてが対象になるわけではない
  • 継続適用が前提
  • 実務上の判断が必要  など、誤解されやすい制度でもあります。

形式的な処理ではなく、事業内容に応じた適切な判断が重要です。


実地棚卸はどのように行うのか

決算にあたっては、原則として実地棚卸を行います。

実地棚卸では、

  • 実際に数量を確認
  • 品目ごとに記録
  • 帳簿残高との差異を確認   といった作業が必要です。

特に差異が出た場合には、原因分析と記録の保存が重要になります。


税務調査でよく見られるポイント

税務調査では、次のような点が確認される傾向があります。

  • 実地棚卸が実際に行われているか
  • 棚卸表が保存されているか
  • 評価方法が毎期継続しているか
  • 期末仕入・売上との対応関係

「やっているつもり」ではなく、説明できる状態にしておくことが大切です。


税理士としてお伝えしたいこ

棚卸は、

  • 手間がかかる
  • 後回しにされがち
  • しかし税務上の影響は非常に大きい

という特徴があります。

当事務所では、

  • 事業内容に応じた棚卸方法の整理
  • 実地棚卸の進め方のアドバイス
  • 税務調査を見据えた書類整備

まで含めて、実務に即したサポートを行っています。


■ このような方はぜひご相談ください

  • 棚卸を毎年なんとなくで処理している
  • 付随費用の扱いに不安がある
  • 税務調査が心配
  • 顧問税理士に棚卸の相談をあまりできていない

初回のご相談でも構いません。
   「今さら聞けない」内容こそ、             税務のプロにお任せください。

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