昨今、iＰad、スマートフォンなどＩＴの進化がますます激しくなっていく中、経理の面ではまだまだ手書きの帳簿が中心で、
ＩＴが活用できていない事業所がたくさんあることを痛感しました。これは、良い意味で経理のやり方を昔から踏襲している
ものと思われます。

　しかしながら、それは時代の流れにあっていない帳簿の付け方になっていることも否定できませんね。

　会計ソフトでは、社長がお考えになっている予算（利益計画）と経理の作業を同時に行うことが可能であるため、予算実績表などを活用し差異分析を行うことにより、素早くその原因を追究することが可能となります。
　昔のやり方にとらわれずに、パソコン会計を活用していただき、経営のお役に立ていただければ幸いです。
　
　＊受講生の中に、現在パソコン会計を使われている会社の方は、「一度パソコン会計を使えばもう手書きの帳簿に戻れないですね！！」
と実体験をもとに話されていました。